基本ミーハーなわたし。最近の藤井4段のニュース、そして囲碁や将棋ができる人への憧れがありまして
よみました。
以下読書メモ
・親が親のできることの限界をしる
・親ができないことは、わからないことは潔く周りにたよる親御さんの姿が印象的。自分がわからなくて行動が止まってしまうのではなく、こどもにとってどうなのか、で動いている。
・子どもの世界に、親、家族以外の人たちとの接点をいれていく
・主人公がどうのこうの、というより、つい親の行動が気になってしまった。
・命を燃やし続けるものをみつけた聖の炎が文面から滲み出るようでした。