もやもやとすっきり
本日起床5:50
はやおきろくのカウントは面倒なのと、早起きできないときもあるので、やめよ。
仕事で目線がさがってて、家でも、
イライラはしてないけど、こどもたちと「楽しく過ごそう」という視点がなくて
とにかく
ごはんたべさせる
おふろはいる
だけに集中してた。
この記事読んで、私も楽しかった、美味しかったって言える一日をすごしたいなと。
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働きながら家事育児って嬉しいことも
大変なこともたくさんあって
こどものことはかわいいけど、
つい
つかれたー
もうむりー
って言ってしまいがち。
でも、疲れた、無理な一日にも
ほんのちょっとでもいいことがあったら
それを喜べる
誰かと共有できる
そんな人になりたい。
わたしがこどものためにできることは本当にすくない。
なにせ自分が一番大事なのでwつい
自分のことを優先してしまう。
でも、お母ちゃんといい思い出があることも子どもには必要だよね。
特別なイベントがなくても
日々の生活のなかで、よい思い出をつくってあげること。
自分の子ども時代を振り返ると、兼業農家だったこともあって、親は休みなしで
私も結構家の仕事を小さい頃から
手伝ってた。
母はいらっとするとすぐ怒る、機嫌が悪くなるたち、人を褒めるのも苦手だし、なにより、自信がないので、すごく自分を卑下する(そして、周りへの陰口も多い)
そんな母の元をいかに早く離れるか
ということばかり考えて
「自分の親みたいにはなりたくない」
そればかり考えてた。
でも
そんな生活の中にもいいことあったんだよね。
真夏の私の誕生日につくってくれたコーンクリームスープ
真ん中に穴が空いているドーナツお玉でつくるさとうたっぷり揚げドーナツ
かんてんパパのゼリー
インスタントコーヒーで作るゼリー
さつまいもの天ぷら(お肉が少ない家だったので天ぷらがご馳走!)
青トマトでつくるカレー味のピクルス
あまりごはんでつくる味噌入りおやき
思い出すのは食べ物の思い出ばかり。
でもその思い出があるから、わたしは
母と、ふるさとと縁を切らないし、きれない。
多分母も自分で食べたくてつくってたのもあると思う。
わたしも。わたしにできることを
やろう。